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交通事故 用語集「あ」行

交通事故 用語集

青本(あおほん)

正式名称=交通事故損害賠償額算定基準

青本とは、交通事故損害賠償実務において論点となる、損害賠償額の算定方法と相当な損害額を判断するための金銭的な目安(算定基準)を提供することを目的として、公益財団法人日弁連交通事故相談センター専門委員会から発行されている法曹関係者向けの実務書です。

損害項目ごとの基準、算定方法、注意点、法的問題に関する理論体系、判例・裁判例及び実務の傾向などが掲載されており、 裁判所も参考にしていると言われています。

また、適切な事件処理のために必要とされる知識、たとえば、医療情報、自動車保険の知識などに関する特集も掲載されています。

装丁の色から、青本と呼ばれています。赤本と比較すると、理論体系の解説がより充実しています。

赤本(あかほん)

正式名称=民事交通事故訴訟・損害賠償額算定基準

赤本とは、交通事故の損害賠償請求に携わる実務家等のために適切な損害賠償基準、有益な情報を提供するという編集方針のもと、公益財団法人日弁連交通事故相談センター東京支部より年1回編集・発行されている実務書です。

損害項目ごとの基準、算定方法、注意点、法的問題に対する理論体系、判例・裁判例及び実務の傾向などが掲載されており、過去1年間に公刊された裁判例集等に掲載された交通事故に関する裁判例全体を調査研究に基づき、より損害賠償実務に資するものを追加し、入れ替えています。

また、東京地方裁判所において交通事故を専門に扱っている民事第27部に配属されている裁判官を招いて開催された実務家向けの講演が収録されています。

装丁の色から、赤本と呼ばれています。青本にはない点として、事故類型ごとの過失割合が掲載されており、実務処理が重視されているといえます。

アジャスター

アジャスターとは、社団法人日本損害保険協会にアジャスター登録された人をいいます。

アジャスターは、損害保険会社、共済などからの依頼により、保険事故に関わる損害車両の損害額、事故の原因などの調査確認とそれらに付随する業務を行なっています。

損害保険会社、共済など以外、例えば個人からの依頼は原則として受けてもらえません。

ただし、裁判、調停になったような事案の損害調査については、裁判所を通して依頼できることもあります。

修理工場へ持ち込まれた事故車両は、損害保険会社、共済側のアジャスターと修理業者との間で修理箇所、修理方法、費用等について協議され、合意ができた後、修理に着手されるのが一般的です。

慰謝料

慰謝料とは、精神的損害に対する金銭賠償であり、財産的損害以外の損害の典型的なものといえます。

交通事故の場合、傷害慰謝料、後遺症慰謝料、死亡慰謝料などがありますが、長年かつ多数の実務の集積により、他の分野に比べて基準化・定額化が進んでいます。

たとえば、傷害慰謝料は、基本的に入通院日数・期間を基礎に算定されますし、後遺症慰謝料は、後遺障害等級が基準となります。

また、死亡慰謝料は、被害者の年齢、家族構成などにより、一応の基準額があります。ただし、いずれも具体的事案に応じて増減額があり得ます。

一括払い(一括払制度)

自動車の保険制度は自賠責保険と任意自動車保険との二重構造になっており、任意自動車保険は、原則として、自賠責保険から保険金の支払いを受けても填補されない損害について保険金を支払います。

そのため、従前、自賠責保険の支払額の確定を待たなければ任意自動車保険から保険金の支払いを受けられないという問題がありました。

また、自賠責保険と任意保険会社それぞれに保険金請求手続き等を行わなければならないため、手続きが煩雑であるという問題もありました。

上記のような問題を解決するため、昭和48年に、任意保険会社が請求者に一括して自賠責保険金相当額及び任意自動車保険金を支払った後、自賠責保険金相当額を自賠責保険会社に請求する制度が導入されました。

一括払いとは、上記のとおり、任意保険会社が自賠責保険金相当額及び任意自動車保険金を支払うことをいいます。

ただし、任意保険会社がサービスで行っているものであり、任意保険会社の義務ではなりません。

①任意自動車保険で免責となる場合、②損害賠償額が明らかに自賠責保険支払額内である場合など、一括払いが行われないこともあります。

逸失利益

損害賠償実務において逸失利益という言葉が用いられる場合、消極損害(加害行為がなければ本来得られたであろう経済的利益を失ったことによる損害)のうち、休業損害を除いた部分、すなわち、被害者が将来得たであろう経済的利益を意味することが多いです。

逸失利益には、後遺症が残った場合の逸失利益と死亡による逸失利益があり、実務上、それぞれ基本的な算定方法が確立されています。

因果関係(相当因果関係)

交通事故、すなわち不法行為に基づく損害賠償請求が認められるには、加害行為が原因となって損害の結果が発生したという因果関係が存在しなければならず、かつ、その行為からその損害が発生することが経験上通常であるといえる場合でなければなりません。

因果関係(相当因果関係)とは、上記のような加害行為と損害との間の関係をいいます。

たとえば、交通事故による負傷の治療の際、医師の過失により被害が拡大してしまった場合に、交通事故の加害者に医師の過失により拡大した部分についても責任を負わせるのが相当か、公平の観点から判断されます。

運行供用者

運行供用者とは、自動車損害賠償保障法第3条の責任主体である「自己のために自動車を運行の用に供する者」のことです。

自動車の運行についての支配権とそれによる利益が帰属する者であり、通常、自動車の保有者(自動車の所有者だけでなく、正当な権限をもって自動車を使用する者を含みます。)が該当しますが、自動車泥棒のように、正当な権限なく自動車を使用した者も含まれます。

運行供用者には、自動車の運行によって生じた他人の人身損害を原則として賠償する責任があり、運行供用者側で免責要件を証明した場合に限り免責されるという、非常に厳しい責任が定められています。

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